外壁塗り替え工事

新築工事を依頼した住宅メーカーさんが倒産してしまい、細かなメンテナンス等でお困りに成っておられる所、弊社へご相談くださいました。

何度かお伺いさせて戴いておりましたところ、この度外装塗り替えのお話も戴きまして施工させて頂く事に成りました。

幾つかのご提案をさせてもらい、お客様のご意向に寄り添った施工と致しました。

この度はフッ素塗料で仕上げる事に成りました。

屋根は焼瓦なので、高圧洗浄のみとし、軒天換気口と雨樋、後付のテラス等は脱着し、隈なく塗るように心掛け施工を行いました。

バルコニー床面のFRP防水の仕上げや、外構のブロック迄塗り替えを行いました。

手摺り取付工事

足を痛められてご不自由との事で相談を受けましてお話を伺ったところ、介護認定を受けておられましたので、地域の包括支援センターに相談し、

ケアマネジャーさんを紹介していただき、市の介護課へ相談となり、全額とまではいきませんが、一部介護保険を受ける事が出来ました。

お客様には助かるよーと、お声掛け頂きました。

浴室改修工事

タイル仕上の寒々しさと、カビ等の汚れ、水栓からの漏水により、浴室改修工事を決断されました。

天井には暖房換気乾燥機も備え、従来ご利用されていた浴室を一新したいとの事から、清潔感と清掃性にも考慮しました。

床材(あんから)と壁パネルは(アルパレージ)で仕上げました。 特に留意した点は断熱で、

躯体の中にはグラスウールを施工し石膏ボード12.5㎜を張り、アルパレージ4㎜で仕上げ、床はスタイロフォーム100㎜にケイ酸カルシウム板12㎜を貼り、あんから4㎜で仕上げました。

とても快適にお使いくださっておられるそうです。

暴風雨による屋根材剥がれ

対象物件は、既存屋根材はカラーベストで、屋根勾配が緩く雨漏れを引き起こしており、軒天換気口や棟換気口も無く、雨漏れで入ってしまった水分の乾きが悪く、結果的に野地板合板を傷めてしまい、カラーベストを打っている釘が効かない状態の為、暴風で屋根材が飛ばされてしまった。

雨も伴っていたため、当然屋根裏断熱材はビショ濡れ、家財道具も被害に有ってしまった。