タイル仕上の寒々しさと、カビ等の汚れ、水栓からの漏水により、浴室改修工事を決断されました。
天井には暖房換気乾燥機も備え、従来ご利用されていた浴室を一新したいとの事から、清潔感と清掃性にも考慮しました。
床材(あんから)と壁パネルは(アルパレージ)で仕上げました。 特に留意した点は断熱で、
躯体の中にはグラスウールを施工し石膏ボード12.5㎜を張り、アルパレージ4㎜で仕上げ、床はスタイロフォーム100㎜にケイ酸カルシウム板12㎜を貼り、あんから4㎜で仕上げました。
とても快適にお使いくださっておられるそうです。